<東京>表参道の名店古民家蕎麦屋「しろう」で鴨を突きながら最高の昼酒に酔いしれる!
店名:しろう
ジャンル:蕎麦
場所:東京都渋谷区神宮前
最寄駅:表参道or外苑前
週末の通し営業:有り
子供:中学生以下NG
イチオシ:鴨とねぎの陶板焼き、そばがき
雰囲気:静かで落ち着いた雰囲気。接客は比較的丁寧。
用途:つまみが充分しており、まさに昼から飲むのがベスト。騒ぐ店じゃないので1人か2人ぐらいがベスト。中学生以下NGなので、わが家は週末昼にワイ1人か奥様2人の時に利用。
料金:5,000〜6,000円/人(酒代含)
煙草:禁煙
感想:キッズ達が習い事のパーティに参加って事で久々に奥様と2人でランチェをすることに。
ワイの行きつけの青山の美容院からプラプラと2人で歩きつつ、滅多に無い2人だけの機会を最大限活かすべく、目指すは表参道にある中学生以下NGの古民家風蕎麦の名店「しろう」。
11:30過ぎとやや早いこともあって店内はまだ空いてる…前回1人で来た時は12時過ぎで満員だったから早めの到着で正解だったよね。
さてさて、メニューを見ながら何をつまむかあれこれ考えるこの時間またがいいよね。
まずは瓶ビールを頼んで軽く喉をビールで湿らせる…。
今日はかなり寒いけどやっぱり最初は冬でもビールだよね。
取り敢えず酒肴3種盛り(蕎麦味噌、湯葉餡かけ、梅水晶)と浸し豆をアテに引き続きビールをチビチビ。
続いて大和芋の磯辺揚げ、蟹の天麩羅が来たところで熱燗にスイッチ!
蟹の天麩羅はやっぱり塩に限るよね。
いやー、日本酒がぐいぐい進むね。
んでもってメインディッシュとばかりに登場したのが鴨とねぎの陶板焼き!
ジュウジュウ美味しそうな音と匂いを撒き散らしてやって来たよね!うーむ、堪らんシズル感。
濃い目のタレに絡まれた滋味溢れる鴨とトロトロに味の染み込んだねぎの相性ったらヤバイよね。
あー、またまた日本酒が進む…。
何て幸せな日曜昼下がりなんや。
更にエンジン掛かって揚げそばがきでもつまみたいところやったけど、これ以上いったら確実に寝てしまうのでグッと抑える…。
最後はとろろせいろと狐&狸の化かし合い蕎麦で〆。
やっぱ蕎麦屋の昼飲みは格別やなぁ。
日本に生まれて良かった…。
詳細:しろう