グルメを追求する子連れサラリーマンのブログ

清澄白河在住の美味い物、美味い酒が大好きな子持ち(3人)サラリーマン。基本食べログ3.3以上の店中心に開拓。週末は子連れOKな店や、昼からアラカルトで飲める店を探索。平日はサラリーマンが行ける範囲内(1万円以下)の店を中心に探索。

<東京>門仲が誇る都内最強コスパ海鮮居酒屋「魚三酒場」で都内最強のツンデレに悶える!

店名:魚三酒場

ジャンル:魚介、海鮮

場所:東京都江東区富岡

最寄駅:門前仲町

週末の通し営業:無し

子供:NG

イチオシ:オススメの刺身類

雰囲気:常に混雑していて活気に溢れる。一見さんは軽く緊張する。店員はツンデレ

用途:日本酒好きな仲間MAX3人ぐらいでの訪問がベスト。時間厳守出来る人じゃないとキツイかも。

料金:2,000〜3,000円/人(酒代含)

煙草:喫煙可

 

感想:

関東に生息してる呑兵衛なら知らない人はいない吉田類的名店酒場の魚三酒場。

週末の本店は16時の開始前から長蛇の列という恐ろしい人気店。

予約はコースの団体客以外は不可なので基本当日並ばないと入れません。

しかも入店ルールが複雑で一見さんは極めて入り辛いです。まず1階で待てばいいのか2階か3階でもいいのか入口で激しく迷います。どうやら人数に応じて違うらしいですが、初見なら1階を攻めるのが王道でしょう。尚、1階はカウンターなので、3人以上は厳しいです。というか空いた席から入れられてしまうので、3人一緒に!なんて拘ってると偶然3人席が空く迄不安なまま待つ羽目になります。

時間制では無いですが、飲み過ぎてると思われたら強制終了です。あとおつゆ(おすまし)を頼んだら終了の合図で追加出来ません。これを知らずして「途中で汁物飲みたいなぁ」なんて軽い気持ちで頼んだらそこでハイ終了です。やり直しは効きませんのでご注意を。あと常連用のエリアが有り、常連は優先的に通されます。その常連エリアがどこなのかは未だよく分かりません。

店員さんはみんなおばあちゃん、いや、お姉さんと言わないと無視されますが、

凄まじいツンデレ接客です。恐らくツンデレ発祥の地はこの店です。間違い無いです。

注文は基本お姉さんが余裕のある時しか受け付けてくれません。忙しい時はガン無視です。

刺身類も余ってる物や注文間違いはグイグイ押し込んできます。断れない雰囲気です。

でもでも、そこがこの店の「味」でもあるんですよね・・。このツンデレ感が堪らん的なファンが沢山なんです。これは日本人以外は完全に理解出来ない感覚でしょうな。しかしここのツンデレ接客と並ぶ目玉がなんといっても最強のコスパです。あのクオリティ、量、価格、一体どんなからくりでそんな金額になるのか激しく謎です。恐らくお姉さん達の時給が30円ぐらいなんだと思います。後気を付けなればいけないのは酒は日本酒を飲むべきって事です。ビールは割高です。日本酒が兎に角安い事が結果として最強コスパに繋がってます。激しく飲み食いしたらどんな店でも6,000円以内で済むことは有りませんが、ここはどんなに頑張って飲み食いしても3,000円超える事が出来ません。それだけ凄いコスパの店です。門仲本店が一番風情有りますが、本店に拘らない方は常盤店をおススメします。

ここは本店程混んでないですし、ツンデレ度合いもやや控えめです。会社の宴会でたまに使ってましたが、みんなコスパの凄さに目を丸くします。

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詳細:魚三酒場 富岡店