<東京>東京で唯一みなせ牛が食べれる門仲のオサレ肉バル「Carne Tribe」でみなせ牛様にひれ伏す酒池肉林な夜。
店名:Carne Tribe(カルネトライブ) 肉バル
ジャンル:イタリアン
最寄駅:門前仲町
週末の通し営業:無し
子供:OK
イチオシ:みなせ牛のタタキ、チーズオムレツ
キッズが好きなメニュー:お肉のラザニア、フライドポテト、みなせ牛のハンバーグ
雰囲気:週末はカップルから女子会迄客層は幅広く、子連れの家族も必ず1組はいる。接客はフレンドリーで丁寧。わが家的には子連れでゆっくり飲み食い出来る肉バル。
用途:サイドメニューも多く、ゆっくり飲みながら肉料理を味わえる。肉料理以外もあるので、普通のバル的な使い方もOK!週末のファミリー利用にオススメ。
料金:6,000〜7,000円/人(酒代含)
煙草:禁煙
感想:東京で唯一みなせ牛が食べられるのがこちら門仲にある肉バル「Carne Tribe」。
呑兵衛タウン門仲にあって、一歩踏み入れればそこは門仲らしからぬオサレな雰囲気なのであります。
店員さんの服装もデニム系で統一されててまさに最近の肉バル系って感じでなのであります。
メニゥはお店の看板のみなせ牛のラインナップがこれでもかとずらりと並びます。
部位毎のチョイスからステーキ、カツレツ、ハンバーグやタタキのウニのせと調理法も定番系から変化球まで幅広く揃うのであります。
ただみなせ牛以外にも豊富なアラカルトが揃ってるので、ここはいきなりガッツリ肉メニゥに喰らいつく前にまずはちょこちょこ摘むのが大人の流儀なので有ります。
まず最初のお通しでみなせ牛のタタキのウニのせを出すんだけど、これが美味いんだよなぁ。
わが家は庶民なんであまりお高いみなせ牛様をバシバシ頼めないので、このお通しで取り敢えずみなせ牛様を堪能しつつ、ポテサラやレバーペースト、自家製ソーセージ、ズワイ蟹と鶏胸肉のアボガドファルス、チーズオムレツなんぞをつまみながらワインをガブガブ飲んでソファー席でワイワイやるのが定番なのであります。
キッズ達は大好きなお肉のラザニアとフライドポテトにご満悦。
本当はみなせ牛のハンバーグも大好きだけど、これは中々のお値段なので、何かイベントがあった時の頑張ったご褒美メニゥなのであります。
〆はトリュフの卵かけご飯かみなせ牛とフォワグラの土鍋ご飯かどちらかを頼みたいとこやけど、何時もこのタイミングでは既にワイ以外みんなお腹一杯って事で、酔った勢いとみなせ牛の断ち切れない未練が合わさり、奥様の反対を押し切ってみなせ牛のガーリックライスを発注するのであります。
これを更に赤ワインとチビチビやりながら、はたと気付いて無理矢理奥様やキッズ達にも一口食べさせ罪悪感を薄めるのが良きパパの流儀なのであります。
ちなみにここは国産ワインに凄い拘りがあって、お店の中にワインセラーも有り、中でワインを選ぶことも出来るのであります。
ワイは個人的には国産はあまりパンチが無いから頼まないけど、国産ワイン好きには堪らない豊富なラインナップになっているのであります。
後、店員さんの接客が大変良く、子連れにも非常に居心地が良いのもこちらのウリ。
特に小さいキッズがいるファミリーはこちらのソファー席をオススメするのであります。
って事でワイン片手にがっつり肉を食いたい時でも、ファミリーでゆっくり飲み食いしたい時もどちらもオススメなのであります!