グルメを追求する子連れサラリーマンのブログ

清澄白河在住の美味い物、美味い酒が大好きな子持ち(3人)サラリーマン。基本食べログ3.3以上の店中心に開拓。週末は子連れOKな店や、昼からアラカルトで飲める店を探索。平日はサラリーマンが行ける範囲内(1万円以下)の店を中心に探索。

<東京>元祖純レバ最後の砦亀戸「菜苑」でビールとかっ込むジャンクな純レバ丼!

店名:菜苑

ジャンル:中華

場所:東京都江東区亀戸

最寄駅:錦糸町or亀戸

週末の通し営業:無し

子供:チャレンジした事無しだが、OK

イチオシ:純レバ丼

雰囲気:街の中華屋さん的普通感

料金:2,000〜3,000円/人(酒代含)

煙草:喫煙可

 

感想:言わずと知れた純レバ発祥の店。

孤独のグルメ」Season5第10話にも登場。

本店は浅草だけど、閉店してしまい、且つ姉妹店の「あづま」も火事で休業中々とあって、元祖純レバを食えるのはもうここしかありません的な独禁法抵触アプローチ。

名物の純レバは豚レバーではなく、鶏レバーなので臭みも少なくレバー苦手な人もいけちゃうレベル。ぷりぷりの鶏レバーと胡麻油のほんのり効いたネギが濃い味のタレと良く絡みあって思わず丼ごとかっ込まずにはいれない罠。ジャンクな味なのでビールをついつい飲みながら食べちゃう罪悪感に苛まれながらかっ込むのであります。

あつ、結局レバーの味を消してタレの味で食わせてるだけじゃねーか!という無粋な事を言う方は出入厳禁です!!

尚、純レバ丼以外も結構美味し。おススメは二次会の酔っ払った勢いで後先考えず瓶ビールと純レバ丼のコンボ。

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詳細:菜苑