<東京>北青山で味わう激ウマ鉄板中華「シャンウェイ」で毛沢東スペアリブに習近平の赤い野望を見た!
店名:シャンウェイ
ジャンル:中華
場所:東京都港区北青山
最寄駅:外苑前
週末の通し営業:無し
子供:チャレンジした事無いが基本的に大人向け
イチオシ:毛沢東スペアリブ、蒸し鶏葱醤油、ニラと蛤、甘海老紹興酒漬け
雰囲気:全体的に常に忙しい雰囲気で店員さんに話しかけ辛い時有り。店長は仲良くなるとフレンドリーになるらしい。
用途:一皿割と多めで品数食べたくなるので大人4名以上でグルメ好き、特にイチオシの毛沢東スペアリブが辛いので辛い物好きな人の方がベター。
料金:6,000〜8,000円(酒代含)
煙草:20時以降はOKとの事だが余り気になった事は無し
感想:孤独のグルメに登場してから超人気店になった「シャンウェイ」。
2015年の初訪問時は予約を試みてから半年何度電話しても繋がらず、それでも掛け続ける事数ヶ月でようやく予約が取れる始末。
そんな超人気店だけあって初訪問の時は衝撃的な美味さに終始「ウマー!」を連発。
Signature dishの蒸し鶏葱醤油、毛沢東スペアリブをはじめ、和牛イチボの山椒ステーキ、甘海老の紹興酒漬け、ニラと白ハマグリ、天使の海老、ガツの炒め物、麻辣湯、黒炒飯、高山烏龍炒飯、いずれの料理もクオリティーとオリジナリティーのレベルが半端無い!!
特に蒸し鶏葱醤油はじっくり火入れして骨ごと食べれる驚きの一品。
毛沢東スペアリブもかなり辛いけど、あまりに絶妙なスパイスバランスに手が止まらない。お願いすれば残ったスパイスは持ち帰れるので忘れずに持ち帰りましょう!笑
甕だし紹興酒もこれまたまろやかでコクがあって美味し!
同行した辛口評価のグルメ評論家気取りの知人も今回ばかりは参ったとばかりに唸りっ放しな名店。
その後何度か訪問してますが、やっぱり何を食べても美味い!
ここは全て美味しいし〆の黒炒飯迄食べたいので最低4名、出来れば6名ぐらいの人数で訪問するのがベスト!
料金も割と激しく飲み食いしても8,000円は超えないレベル。
でも予約取り辛いから最近はシャンウェイで修行された方がやってる四谷三丁目「遊猿」に行く事が増えました。
詳細:シャンウェイ