<東京>麻布に潜むあのANZCO社の直営店「WAKANUI LAMB CHOP BAR JUBAN」で日本一美味いラムチョップを喰らう!
店名:WAKANUI LAMB CHOP BAR JUBAN
ジャンル:ステーキ、バー
場所:東京都港区東麻布
最寄駅:麻布十番
週末の通し営業:無し
子供:6歳以上可
イチオシ:ラムチョップ
雰囲気:落ち着いた雰囲気、程よい賑わい感
用途:4人以上で色々シェアするのがベスト、個室なら子連れでも気兼ねなくワイワイ出来る
料金:7,000〜10,000円/人(酒代含)
煙草:禁煙
感想:ニュージーランドの大手畜産会社「ANZCO」社直営のレストラン「WAKANUI LAMB CHOP BAR」。
日本一と称されるこちらのラムチョップ🥩
流石ラムの世界的大手の直営店とあって、最高の状態のラムをこれでもかと食べさせてくれるよね。
一番のウリは最初に出てくるラムチョップ!
塩胡椒でシンプルに焼いたもの、パン粉を塗して揚げたミラネーゼ、BBQソース風味、オリエンタル風味の4種類有るのが嬉しいよね。
さてさて、肝心のラムチョップのお味は…いやー、柔らかっ!かぶりついたらさっくりと噛み切れて口の中でホロホロとろけてく…。くぅ、ウマス!
ニュージーランドの春から初夏に完全放牧により栄養価の高い牧草だけを食べて育った約6ヶ月齢の仔羊肉だけあってなんとも言えないミルキーで繊細な旨味。
もちろん羊特有の臭みはゼロ!
これマジで何本でもいけちゃうよね。
ってかむしろラムチョップだけ最後までひたすら食べ続けていいんじゃないかと悩ませるクオリティ。
と思いきや、何気にNZ産キングサーモンの温燻製もかなりウマス!
燻製されてるから外はややカリカリなんだけど中はギリギリの火加減で超ジューシーな仕上がりに!
いい仕事してまんなぁ。
NZ産活グリーンマッセルのワイン蒸しもいい味出過ぎてて、思わず残ったスープをスプーンで飲みまくる恥ずかしい事態に…。
そしてメインのラムラックはラムチョップより更にジューシーで肉感が凄し。
牧草牛のリブアイとフィレは赤身肉の旨味がぎゅっと凝縮されてて、すっかり羊の美味さにやられて忘れかけてた牛の美味しさを思い出させてくれたよね。笑
ちなみに芝にも東京タワーの真横という素敵なロケーションの姉妹店が有りまっせ。
でも味はこちらが上かな…。