<東京>魔都🌃池袋であの五郎さんの胃袋を鷲掴みにした「楊」で同じく胃袋を鷲掴みにされる罠!ヒィーヒィー!💦
店名:中国家庭料理 楊 別館
ジャンル:中華
場所:東京都豊島区西池袋
最寄駅:池袋
週末の通し営業:有り
子供:可
イチオシ:辣子鶏、焼き餃子、汁無し坦々麺
雰囲気:ガヤガヤ雑多なローカル中華な感じ
用途:4人ぐらいがベストかな
料金:3,000〜5,000円/人(酒代含)
煙草:禁煙
感想:長女のマンドリンを買いに魔都池袋へ。
調べたら都内でマンドリンを本格的に扱うのは2店だけだそうで、今回はマンドリンを求めて遥々西池袋の「イケガク」さんへ遠征なのであります。
日曜の昼時という事でマンドリンの説明そっちのけでランチェ先を考えるワイ。
調べたらあの「孤独のグルメ」Session1第3話にも登場した汁無し担々麺の名店「楊」の別館がすぐ傍に!!
これぞ天の思し召しなのであります。
こちらは本店は十条だそうで、池袋には2号店、3号店、別館と3店舗あるのであります。
んでもって「孤独のグルメ」に登場したのは2号店だそうな。
直観的に辛そうな雰囲気を感じた次女が嫌がるソブリンを見せたものの、好物の餃子とちまきを餌に入店。
満席だったけど店員さんがすぐ家族5人分の席を作ってくれます。
早速着席すると周りは殆ど汁無し担々麺を食べてるのであります。
今回は以下を注文。
・豚バラニンニクソース
・ピータン
・水餃子
・焼き餃子
・辣子鶏
・ちまき
・ビーフンと豚肉の炒め物
・汁無し担々麺(辛め)
青島ビールで喉を湿らしながら料理の登場を待つのであります。
豚バラはニンニクががっつり効いたわんぱく系だけど、これが実に美味いのであります。
長女がハードガーリック系をガツガツ食う姿に軽くサプライズなのであります。
濃厚で癖の強めな本格派ピータンは相変わらずキッズ達との争奪戦なのであります。
水餃子は皮が厚めでモチモチなのであります。
羽根の大きさが特徴的な焼き餃子は、焼き小籠包と同じく中から肉汁がほとばしる飛び出せ青春系なので要注意なのであります。
これは間違いなくマストハブな一品なのであります。
あれば必ず頼む大好物の辣子鶏はカラリと揚げられた鶏の表面にまぶした胡麻のプチプチ食感と唐辛子&花椒のカラシビ具合が絶妙な一品。
いやーここの辣子鶏美味い!!
大ぶり系だけどその分ジューシーなのが素晴らしいのであります。
ビーフンと豚肉の炒め物はキッズに大人気だったけど、翌日のお弁当用にセーブしてDoggy bagなのであります。
さてさて、最後にお待ちかねの汁無し担々麺様(辛め)登場なのであります。
真っ白なパスタの様に丸い麺に、左に砕いたピーナッツ、右に辛肉味噌が載っており、真ん中には菜っ葉が載るスタイルなのであります。
まずはよく混ぜ混ぜ・・・中々もっちゃりとした麺なのであります。
濃厚な白胡麻ベースに山椒が効いた辛肉味噌とモチモチ麺のコンビネーションに箸が止まらないのであります。
心配していた辛さは案外普通・・もっと辛くてもいいかもしれないのであります。
人気店だけど案外ゆっくりと飲んでつまめたので大満足の昼飲みとなったのであります。
詳細:中国家庭料理 楊 別館