<東京>八丁堀の人気イタリアンビストロ「maru 2F」は卸値価格同然のワインと最高の食事についつい飲み食いし過ぎて結局コスパ良いどころじゃない会計になるので注意されたしな件!
店名:maru 2F
ジャンル:イタリアンビストロ
場所:東京都中央区八丁堀
最寄駅:八丁堀
週末の通し営業:無し
子供:確かてないけど無しかな
イチオシ:アスパラのグリエールチーズ焼き
雰囲気:接客はかなり丁寧。
用途:カウンターだからしっぽり2人がベスト
料金:6,000〜8,000円/人(酒代含)
煙草:禁煙
感想:八丁堀の大人気ワインビストロ「maru」。
こちらは1階が酒屋(兼)立飲み屋、2階がビストロ風、
3階がレストラン風という1棟丸ごとワインに支配された呑兵衛が近づくだけで興奮してしまう恐ろしいビルなのであります。
この日は2人って事で真ん中の丸いカウンターを選択。
基本カウンター形式の造りなので2人組が多いけど、
真ん中のカウンターでオジサン6人組が並びながら飲んでたし、使い方は自由なのであります。
メニゥはワインが進みそうな物ばかりで何時もの如く
何を頼むか悩ましいのであります。
この日は以下を注文。
・岩ガキ
・クレソンとアボガドのサラダ
・ベジョータ贅沢2種盛り
・アスパラのグリエールチーズ焼き
・フライドポテトトリュフ風味
・牛ハラミ串
・白いんげん豆とトリッパのグラタン
・チーズ盛合せ
・カラスミと九条ネギのペペロンチーノ
最初に登場したミルクの塊の様な巨大岩ガキが
期待を盛り上げてくれるのであります。
目の前で切り分けられる生ハムは格別の美味さだし、
アスパラのグリュイエールチーズ焼きも絶品、トリッパも下処理含め理想的な仕上がりなのであります。
どのメニゥもそこまで手が込んでたり、奇抜な調理法じゃないんだけど、シンプルに美味しく、どれもワインがぐいぐい進む味わいなのであります。
お陰で2人でワインを泡1本、赤2本と空けてしまったのであります。
ちなみにワインのセレクションは全てお任せしたけど、赤(Haut Carles)が殊の外美味しくて同じ物を2本注文。
酒屋経営だけあってワインのセレクションのセンスも抜群だし、価格も普通の飲食店で飲むと2~3倍ぐらいなのでお得なのであります。
今回はうっかり高い生ハムとチーズ盛合せを頼んで飲み過ぎたので割とお高めになったけどワインを一人一本ぐらいで適度に食べたらリースナブルになるはずなのであります。
詳細:maru 2F