*番外編<東京>森下の隠れた名店BAR「BAR NICO」は地元民が集うdopeな大人の社交場!
店名:BAR NICO
ジャンル:バー
場所:東京都江東区森下
最寄駅:清澄白河or森下
週末の通し営業:無し
子供:ってかBARだしね
イチオシ:本日のオススメメニュー
雰囲気:店内は程良くdeepでdopeな感じ。意外に広い。オーナーと店員さんの人柄がナイス!
用途:一人二次会に最適
料金:3,000〜5,000円/人(飲み食い次第)
煙草:喫煙可
感想:清澄白河と森下の中間に位置する高橋近くの一見怪しげな佇まいの建物にある「BAR NICO」。
建物の一階は二つに分かれており、一つは「taverna nome」というカウンターイタリアン。
もう一つはBAR NICOのカウンターイタリアン業態。
二階がBAR NICO本体という造り。
訪問した時は一次会終わりで多少飲み足りず、勇気を出してBAR NICOの二階に上がったんだけど、階段を上がるとそこには高橋とは思えないdeepな雰囲気のBARが…へぇ〜こりゃ中々ええ感じですやん!
カウンター6席ぐらいとテーブル席が3つぐらいあって外観より広いのにビックリ!
フードは一階のイタリアンと二階のメニュー両方から選べるし、お酒はBARだけあって種類は豊富。
特にクラフトビールは拘わりがあってマニアックな銘柄が目白押し。
フードは一階メニューは普通に色々あるものの、二階メニューは黒板に書いてあるだけでぱっと見8つぐらいしか無いし、言うても高橋のBARだからといって舐めてたら…やられた…スゲー美味いじゃん…。
お通しのチリコンカンビーンズから「おっ?」と思って、よくよくメニューを見たら中々ツボなラインナップが…。
うにクレソンとか白子アヒージョとか分かってるじゃん!
んで二次会で軽く飲むだけのつもりが早速フードをバシバシ注文!
うにクレソンはクレソンの香りがうに独特のエグミを美味く消しててウマスな仕上がり。
白子アヒージョは白子が丁度いい火の通り具合で食べる時に絶妙なトロトロ加減に。
アヒージョは数あれど白子がこんなにアヒージョの具材にピッタリとは思わなかったわい。
締めの明太マヨパスタは夜中の2時過ぎも関わらずあっと言う間に平らげてしまう罠。
聞けばあの清澄白河の名店イタリアン「IL TRAM」のシェフもこちらの出身とか…なるほどね。
ここは今後通うこと間違い無し!
詳細:BAR NICO