<東京>蝶ネクタイのマスターが繰り出す酒菜の玉手箱!門仲「沿露目」で千手観音像オペレーションに酔う!
店名:沿露目
ジャンル:居酒屋、日本酒バー
場所:東京都江東区富岡
最寄駅:門前仲町
週末の通し営業:無し
子供:チャレンジした事無しだか完全に子連れ対象では無い
イチオシ:穴子煮こごり、茹で牛タン、ビーフシウマイ、ってか全部
雰囲気:マスターが1人で切り盛りしており、過剰な接客は無いがしっかりと客を見てくれている。店内はライティングが暗めで静か。
用途:グルメ仲間2人か3人の訪問がベスト
料金:7,000〜9,000円/人(酒代含)
煙草:禁煙
感想:門仲の外れにひっそりと佇むカウンター8席のみのお店。オーナーは蝶ネクタイがトレードマークの大野氏。狭いカウンター内で本格的な調理器具がないはずなのに、出てくる料理が二捻りぐらいされてて全て目を見開く美味さ。しかも1人でどうやって全てをこなしてるのか摩訶不思議なマジシャン的手際にビックリ!お酒も各種拘りの品を沢山揃えており、料理に合わせたマリアージュも考えてくれる。最初訪問した時は二次会利用だったけど、余りの美味さに酔っ払ってくるべき店じゃないと思わず酔いが覚めたレベル。その後改めて何度か訪問したが、常にメニューも変わるわ驚きの美味しさがあるわで毎回訪問する度に悶絶。唯一の難点は店内が薄暗く、うっかり飲み過ぎると寝落ちしやすい環境であること。決してお安い店じゃないけれど、全ての一皿に感動すること間違い無しの名店。
詳細:沿露目